HOME >満員電車が苦手という理由で選んだ会社の近くへの引越し >渋谷の片隅で|はじめての一人暮らし|私の引越し物語

自分ひとりで行った一人暮らしに向けた引越し

私が引越し先に選んだ物件は渋谷の会社から徒歩5分のところにあった。 会社から近いという条件は存分に満たしていたが、家賃は予算を少しオーバーして10万5000円だった。 部屋のサイズは1Rで、18平米ほどの小さな部屋であった。 当時の私は夜中まで仕事ばかりしているような生活だったので、家は寝る場所という考えであった。 だから18平米という狭さも入居当時はあまり問題にしなかったのである。 引越しは学生時代の経験を踏まえた上で、どのように行うか慎重に決めた。 実は最初の一人暮らしということで、あまり持っていくものもなかった。 ダンボール2箱分くらいの洋服に、バス用品や本などのちょっとした小物、あとは布団一式だけだった。 ただ一人暮らしをするにはこれだけのアイテムではとても足りない。 冷蔵庫に洗濯機、掃除機、電子レンジに炊飯器に鍋やフライパンなどの調理器具、などなど揃えなくてはならないものはたくさんあった。 私は荷物量を考え引越しは素人ながらも自分がやったほうが安上がりだと判断した。 まだ社会人になりたてだった私はお金がなかったということも大きな悩みだった。 実家から運ぶべき荷物はすべて父親の車を借りて新居へと運び、新しく購入するものは買った場所から直接新居に送ってもらう方法をとった。 初めて一人暮らしをする人はほとんどが大して大きい荷物はないと思う。 引越しの際に荷物が大きくて大変なのは、ベッド、冷蔵庫、洗濯機、本棚などであろう。 もし一人暮らしをするタイミングで持っていかなくてはならないのであれば引越し業者を使うことをおすすめするし、逆に持っていない場合は荷物を郵送してしまうか、自家用車で運んでしまうので十分だと思う。 また稀に古いベッドを持って行って、数カ月後に新しいベッドを買い換えるという行動取る人も見かけるが、これはお金の無駄遣いだと私は思う。 引越しをする際にベッドがある場合、自分ではとても運べないから引越業者を使うことになるがその際にどんなに安くても2万円くらいかかってしまうだろう。 買い換える予定があるなら布団だけ持って行って後から買うか、新居に引越すタイミングで前倒しで買ってしまう方が賢い選択であるといえよう。 よっぽどの荷物がない限り、安く上がるのがはじめての一人暮らしである。 ダンボールを数個送るだけであれば郵送で2000円程度ですむ。 また、一人暮らしの人向けの引越し業者のプランもありこちらもリーズナブルな金額設定だから、場合によっては使うのも手である。 私の場合はすべて自分で行い小さいながらもひとりの力で引越しを完了した。