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上手な引越しのコツは、良い引越業者と少しの工夫。

いよいよ引越し当日を迎えた。 と言っても今日は引越し業者が荷物を取りに来る日なので、これから数日間をかけて引越しをすることになる。 というのも今日引越し業者がトラックに積込みまずは空港に運び、コンテナに詰め替えてジェットで飛ばし、沖縄の空港からさらにトラックに積み替え引越先のマンションへと運ぶのだ。 当然時間がかかる。 私は今日引越し業者に荷物を預けてその後2日間は自宅へと戻り、3日目の夜に現地入りしホテルの泊まり、4日目の朝に新居での引越しの作業を行うという手はずだった。 池尻のマンションには予定の時刻に引越し業者がやってきた。 荷物が多かったがスタッフも2名いて速やかにトラックへの詰め込み作業が始まった。 私は梱包がまだ終わってないものがあり、てんやわんやであったが、最終的には梱包まで丁寧に手伝ってくれた。 作業をする前に入念に手を洗ったり、新しいソックスを履いてくれたり、サービスが行き届いていて心地良かった。 2トントラックに荷物を詰め込んでいったが予定よりもスペースが余っているということで、郵送で送るはずのダンボールの内6つはトラックで運んでくれた。 2時間程で詰め込み作業が終わった。 残ったのは郵送で送るダンボールが2つだけ。 ガラっとした部屋はとても広く感じた。 しばらくすると約束をしていた不動産の管理会社の人が来て敷金の返済のためのチェック作業を行なってくれた。 入念に掃除をしていたし、きれいに使っていた(というよりは寝る時以外はほとんど家にはいなかった)ので、ほとんど傷みもなかった。 査定も終わるとだいぶ敷金が返ってきそうな旨を話し、管理会社のひとは去っていった。 ここでの生活はとてもよかったと感慨にふけ東京での最後の時間を過ごすと、管理人さんに挨拶と鍵の返却を行い私は旧居をあとにした。 そして3日目になった。 その日は秋晴れで新天地に向かうにふさわしい天気だった。 夕方になり羽田から飛行機に乗り込み沖縄入りをした。 新居にはまだ入れなかったので那覇市にあるホテルに一泊した。 久しぶりにきた沖縄は秋だというのに夏のように暑かった。 翌日、不動産の管理会社にいき鍵を預かりいよいよ新居へと入った。 窓からは海が見えて、素晴らしい環境だった。 ほどなくして引越し業者がやってきて荷物を運び入れてくれた。 背の高いマンションだったが、てきぱきと業務をこなし2時間ほどですべての荷物は新居に運び入れられた。 沖縄の人だったからか、引越会社がよかったからか、解体して運んだ机やベッドの組み立てもすすんでやってくれた。 おかげで引越し作業に予定していた時間よりも短い時間で居心地のよい空間が出来上がり、私はすぐにくつろげることができた。 私はこの後もなんども引越しをすることになるが、これらの経験を踏まえて引越し業者の選び方は一にサービス、二に価格だと考えている。 また価格に関しては工夫次第で安くすることができる。 近頃は運送業者も価格競争が起こり驚くほど配送料金が安くなっている。 上手く組み合わせて引越しをすることが大事なコツだということだ。